日本シャフト MODUS(モーダス) TOUR105 数値詳細&比較!!
日本シャフトより発売されました MODUS3シリーズ-ツアーライトウエイト TOUR 105 をご紹介させていただきます。
ツアープロにも高評価の「TOUR 125」の流れを汲む、素直で直進性の高い元調子の中軽量級スチールシャフトとなります!!
日本シャフト独自の素材「NSGS8655V」をミクロ単位で肉厚設計された精度の高いスチールシャフトです!!
タイプは、R/S/X の 3フレックスとなります。
シャープに振り切れるため弾道も高く、ターゲットをピンポイントに狙えます!!
今回は、フレックスは同じ(S)を 2タイプの#7番ヘッドに無調整+スパイン調整/ST加工装着してみました。
■左手前写真は、STAMSER TYPE-JF02A 軟鉄鍛造半中空セミラージ ■右奥写真は、BUCHI-VS200 となります。
両者 精度/打感に拘った職人による完全ハンドメイド軟鉄鍛造アイアンヘッドとなっております!!! クラブ数値としましては、
2gのヘッド重量の差で、シャフト振動数が2cpm/バランスが0.5ポイント変わります。
左 JF02A・・・クラブ長さ/37.25in ヘッド重量/274g バランス/D2.5 クラブ総重量/424g シャフト振動数/322cpm
右 VS200・・・クラブ長さ/37.25in ヘッド重量/272g バランス/D2.0 クラブ総重量/422g シャフト振動数/324cpm
シャフト振動数(硬さ)は、ヘッド重量や長さ/バランスにより微妙に変化します。また、異物挿入により乱れる場合もあります。
理想としましては バランス調整加工など何も施さず、ただ ヘッド自体の重量/長さ/グリップ/スパイン調整のみでベストバランスに上がったアイアンが一番振りやすい/パーツ性能が発揮されると考えております。
どちらのタイプが単純に振りやすいか? 実打におけるトータルの数値が良いのか? 無調整/シンプルでナチュラルな状態での、
2タイプの MODUS3 TOUR105(S) を、この機会に是非、ご試打&比較してみていただけますと幸いです!!!
宜しくお願いいたします。
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